脱毛コラム

膝をかかえて座る女性

介護脱毛を始める人が急増中!快適ライフのためのVIO脱毛とは

テレビや雑誌で話題になっている「介護脱毛」

将来的に介護をされる可能性に備え、デリケートゾーンのムダ毛を脱毛することをいいます。

少しずつ認知され始めてきた、この介護脱毛ですが、実情を知らない人も依然として多いですよね。

アイコンはてなどの範囲を脱毛すれば良いか

アイコンはてなどういう方法で脱毛をするべきか

アイコンはてな相談できるお店がわからない

介護脱毛に興味を持っているものの、いざ具体的に考えてみるとわからないことだらけ…という人の方が圧倒的多数です。

この記事では「介護脱毛」をテーマに、どこまで脱毛するべきか・どこで脱毛するべきか・白髪の脱毛はどうすれば良いかなどなど、内容盛りだくさんでお届けします。

ミドル・シニア世代の女性や、家族の介護脱毛を検討している人は必見です!

※2024年9月時点の情報です。
※料金は税込みで表記しています。
※キャンペーンは予告なく変更する場合があります。
※当サイトの記事には一部アフィリエイト広告を使用しています。

 

メディアでも注目されている介護脱毛とは

初めに、介護脱毛とはどういうものなのかを簡単に説明します。基礎知識として参考にしてくださいね。

将来の介護に備えた脱毛

車いすの高齢女性と介護士の女性

超高齢者社会介護大国日本…そんな言葉もよく聞かれる現代。介護脱毛も決して他人事ではありません。

いつか自分が介護される立場になった時、他人に排泄の世話をしてもらうことをどう感じますか?

チェック恥ずかしい
チェック申し訳ない
チェック身内にお願いしたい
チェック清潔を保てるか不安

このように考える人がほとんどですよね。

特に女性は、相手が身内だとしてもデリケートゾーンを見られるのは抵抗があるようです。

ムダ毛を処理していないデリケートゾーンは、見られるのが恥ずかしいということはもちろん、排泄物の拭き取りに時間がかかったり、汚れが残って不快感を感じたり肌トラブルにつながったりと、良いことがありません。

もっともストレスのかかるデリケートゾーンのケアを、少しでも快適にするために、元気なうちにVIOのムダ毛をお手入れする。それが介護脱毛です。

テレビ・雑誌・新聞でも話題!

カラフルに描かれたTRENDの文字

現代の日本国内で、介護の必要性を認められている人は約660万人

まさに、超高齢化社会ですね。先進国の中で、もっとも介護用品の開発が進んでいるといわれています。

そんな介護大国の日本で、ひそかにブームになっているのが介護脱毛

NHKの特集を皮切りに、週刊新潮や新聞でも次々に取り上げられ、いつの間にか「ひそかな」ブームではなくなりました。

現在では、脱毛サロンや医療脱毛クリニックで介護脱毛の相談をする人も日常的に見られるようになり、お店側も「介護脱毛」「ライフデザイン脱毛」といったメニューを用意して、50~70代の女性客を歓迎しています。

親の介護を経験した30~40代の女性や、介護現場で働いている若い女性が、「被介護者をそばで見ていてVIO脱毛の必要性を実感した」というケースも多いようです。

介護脱毛のメリット

話題になっているとはいえ、アンダーヘアの脱毛には抵抗のある女性も多いでしょう。ですが、介護脱毛にはメリットがたくさんあります。

病気の予防やスキンケア

広げた手の平の上のハートマーク

介護の現場で長く働いているスタッフさんにお任せしたとしても、排泄後のケアは不安が残ります。

キレイに拭ききれていなかったり、かゆみがあったりと、本人でしかわからない感触はどうしようもないものですよね。

ムダ毛があると、排泄物が付着して残ってしまうケースも多く、それが原因で肌荒れ病気を引き起こすこともあります。

 

アンダーヘアは本来はデリケートゾーンを保護するためのものですが、介護の視点から見ると、ない方がより良い環境で生活することができます。

介護者の作業がスムーズ

車いす

介護する側から見ると、VIOのムダ毛はなければない方が良いに違いありません。

ムダ毛があると排泄のお世話に時間がかかりますし、臭いがきついというケースもあります。

介護のプロにとっても、排泄の処理は「大変だと感じる作業」上位に位置するそうです…。

1日に何人もの排泄処理を担う介護者にしてみれば、アンダーヘアを未処理で放置している人よりもきちんとお手入れしてくれている人の方が、ありがたいと感じるのは当然ですよね。

被介護者のストレス軽減

外国人女性医師と高齢女性

排泄の世話をしてくれるスタッフに対して、被介護者の方は「申し訳ない」という気持ちになることが多いそうです。

もちろん、異性のスタッフにデリケートゾーンを見られるのは恥ずかしいという気持ちだってありますよね。

VIO脱毛をすることで、介護者の負担が少しでも減るなら、それが被介護者のストレスを減らすことにもつながるでしょう。

肌も清潔に保てる上、排泄処理のユウウツな時間もお互いに減るということで、介護脱毛にはメリットしかないといっても過言ではありません!

介護脱毛の範囲はどこまで?

では、実際に介護脱毛をする時には、いったいどこまでしっかり脱毛すれば良いのでしょうか?ここでは、2つのパターンについて説明します。

Vゾーンを残しておく

VIO脱毛

介護脱毛に限らず、VIO脱毛で一番ニーズが多いのが「Vゾーンのムダ毛をナチュラルに残してIOラインを完全に脱毛する」というもの。

さすがに、全範囲ツルツルは抵抗があるという人が多いんですね。

特に、介護世代までかなりの年数を残している若い女性がVIO脱毛をする場合は、このスタイルが多いようです。

Vゾーンを残す脱毛のやり方は、初めの数回は全範囲に照射をして、毛が薄く柔らかくなってきたところで、Vゾーン以外のパーツを脱毛していくという流れになります。

ハイジニーナが一番おすすめ

右手でOKマークを作る笑顔の女性

介護脱毛だけを目的としているなら、おすすめは完全無毛をさすハイジニーナです。

欧米でのVIO脱毛は年齢にかかわらずハイジニーナが主流で、日本でも少しずつハイジニーナが増えてきています。

まったく毛がない状態なので、排泄後の処理がスムーズにできることはもちろん、肌の状態が一目でわかるというメリットもあります。

介護脱毛のデメリット…白髪の脱毛ができない!

メリットだらけの介護脱毛ですが、調べていくとデメリットもいくつか見つかりました。中でも重大なのは、白髪の脱毛です。

色素のない白髪は脱毛不可

バツ印の札を持つ白衣の人物

ミドル・シニア世代の女性の介護脱毛の、大きな壁となるのが白髪です。

現在、日本国内でもっとも多く行われているIPL脱毛をはじめ、ほとんどの医療脱毛機関では白髪を脱毛することができません

なぜなら、IPL脱毛医療レーザー脱毛は、毛にメラニン色素が含まれていなければ、光のエネルギーを毛根に届けることができないのです。

白髪には、メラニン色素が含まれていません。

そのため、せっかくデリケートゾーンの脱毛をしても白髪だけは影響を受けずに残ってしまう、という結果になるのです。

白髪の脱毛方法は、ニードル脱毛か最新の脱毛技術であるルミクス脱毛に限られます。VIO脱毛に人気の「ブラジリアンワックス」というものもありますが、毛根から一気に抜く脱毛方法なので、定期的に使用し続ける必要がある上、痛みが強いので高齢者には絶対におすすめできません。

脱毛完了までに時間がかかる

バラバラになったカレンダー

脱毛は、どんな方法であっても1回で終わることはありません。

脱毛サロンなら15~20回医療レーザー脱毛なら7~10回ほどの回数が必要です。

多くのサロン/クリニックでは、施術と施術の間を2~3ヶ月空けることが多いので、毛量や毛質によっては完了までに3~4年かかるケースもあります。

介護脱毛は、元気なうちでなければ最後まで通い続けることはできません。

いつ何時、自分や家族がどうなるかわかりませんから、始めよう!と思った時にすぐに始めるのがベストなタイミングです。

VIO脱毛をするならどんな脱毛サロンor医療脱毛?

VIO脱毛に向いている脱毛サロンや医療脱毛クリニックの特徴は、以下の3つです。

痛くない脱毛ができる

VIO脱毛をするなら、お手入れ時のストレスが少ないサロンやクリニックがおすすめ。

VIO脱毛に向いている脱毛方式は、以下のとおりです。

VIO脱毛に向いている脱毛方式
  • ハイパースキン脱毛
  • SHR脱毛
  • S.S.C.脱毛
  • ダイオードレーザー機による蓄熱式脱毛

痛みを我慢しながら通い続けるのは大変ですし、VIO脱毛は他の部位より施術回数が多くなりやすいので、最後まで通えずに挫折してしまう可能性があります。

上記以外の脱毛方式でも、冷やしながら光を当ててくれる脱毛サロンや、各種麻酔の処方がある医療脱毛クリニックを選ぶと良いでしょう。

黒ずみにも照射してもらえる

VIO脱毛をするなら、皮膚の黒ずみがあってもくまなく施術をしてくれるサロンやクリニックを選びましょう。

黒ずみを避けて照射をすることになると、IOの中心部だけムダ毛が残り、仕上がりが残念なことになってしまいます。

色素沈着OKの脱毛方式
  • ハイパースキン脱毛
  • SHR脱毛
  • ダイオードレーザー機による蓄熱式脱毛

このように、スキンタイプにこだわらない施術ができる、または美白パックなどのオプションがあるサロンやクリニックがおすすめです。

シェービング代が無料

タオルの上のカミソリ

VIO脱毛をするにあたり、見落としがちなのがお手入れ前のシェービングです。

剃り残しを処理してもらう際に、毎回シェービング代をとられると、予算を軽くオーバーしてしまうでしょう。

VIOのシェービングサポート無料、またはシェービング代が安いサロンやクリニックがおすすめです。

介護脱毛におすすめの脱毛サロン2選

介護脱毛におすすめの脱毛サロン2社を、詳しく紹介します。

Dione(ディオーネ)

出典:ディオーネPRサイト

おすすめPoint!
  1. 痛みのないハイパースキン脱毛
  2. 皮膚の黒ずみOK
  3. 最短2週間に1回ペースでお手入れできる
  4. 1回あたり8,800円~

ディオーネは、痛みをほぼ感じないハイパースキン脱毛を受けられる脱毛サロンです。

色素沈着部位にも照射でき、白髪の脱毛もできるので、ミドル世代やシニア世代のVIO脱毛にもおすすめ。

お好みで毛を残すセミ・ハイジニーナと完全無毛のハイジニーナを選べるのも、ディオーネのVIO脱毛のメリットです。

生える前の毛にアプローチをする「抑毛」方式の脱毛なので、剛毛を減らすには、少し時間がかかるかもしれません。

VIO脱毛1回5,500円体験プランがあるので、まずはお試ししてみましょう。

ハイジニーナ12回 132,000円
セミ・ハイジニーナ12回 105,600円
シェービング
サポート
無料
脱毛方法 ハイパースキン脱毛
脱毛機 カレン

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Dioneの基本情報

店舗数:74店舗
ドクターサポート:店舗による
返金制度:あり
運営会社:株式会社トリニティワールド

エステティックTBC

出典:エステティックTBC PRサイト

おすすめPoint!
  1. 効果の高い美容電気脱毛
  2. どんな毛質・肌質もOK
  3. IPL光脱毛プランあり

エステティックTBCには、毛根に電気を流してムダ毛を1本ずつ抜いていくスーパー脱毛(美容電気脱毛)プランがあります。

剛毛、産毛、白髪などすべての毛質に対応している他、皮膚の黒ずみなども避けずにお手入れすることができます。

また、光を照射して減毛をうながすIPL脱毛プランもあり、両方を組み合わせてお手入れを受けることも可能です。

初回限定の体験プランは、スーパー脱毛+MFトリートメントで1,000円。

IOラインは除外されていますが、Vラインの脱毛を安く試せるチャンスです。

スーパー脱毛
エチケットゾーン
1本
メンバー125円
ビジター162円
ライト脱毛 VIO脱毛8回
80,080円
シェービング
サポート
なし
脱毛方法 美容電気脱毛
IPL脱毛
脱毛機 CYBER BRAIN
FEERIQUE FV4

また、TBCでは初回限定でVIO脱毛の体験プランもやっています。

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エステティックTBCの基本情報

店舗数:130店舗
ドクターサポート:あり
返金制度:あり
運営会社:TBCグループ株式会社

介護脱毛におすすめの医療脱毛クリニック3選

介護脱毛におすすめの医療脱毛クリニック3院を、詳しく紹介します。

レジーナクリニック

全身脱毛+VIO脱毛出典:レジーナクリニックPRサイト

おすすめPoint!
  1. 毛質・肌質に合うレーザー脱毛機を選んでもらえる
  2. 麻酔クリームの処方が無料
  3. 1回あたり18,900円

レジーナクリニックのVIO脱毛プランは、5回94,500円です。

レーザーの種類が異なる2機の脱毛機を保有しており、毛質や肌質に合うほうを選んでもらえるのが、レジーナのVIO脱毛の特徴。

剛毛、色素沈着、痛みの感じ方などを判断し、より最適な機種で脱毛を受けられるよう配慮してもらえます。

また、剃り残しのシェービング代や麻酔クリーム代が無料というメリットも、レジーナクリニックならではといえるでしょう。

VIO脱毛5回 94,500円
麻酔 クリーム:無料
シェービング
サポート
無料
レーザーの
種類
アレキサンドライトレーザー
ダイオードレーザー
YAGレーザー
脱毛機 ジェントルレーズプロ
ソプラノアイスプラチナム
ソプラノチタニウム

↓【PR】レジーナの無料カウンセリングはこちら↓レジーナクリニック

レジーナクリニックの基本情報

支院数:22院
診察、テスト照射:無料
返金制度:あり
法人名:医療法人誠崇会、医療法人八凛会

TCB東京中央美容外科

出典:TCB東京中央美容外科PRサイト

おすすめPoint!
  1. 1回の施術時間が約30分
  2. 1回18,000円からお手入れ可能
  3. 脱毛機の使い分けができるオーダーメイド脱毛あり

TCB東京中央美容外科のVIO脱毛は、料金が安いクイックプランとレーザー脱毛機の使い分けができるオーダーメイドVIO脱毛に分かれています。

クイック脱毛プランは痛みを感じづらい蓄熱式ダイオードーレーザー機種を使用するため、VIO脱毛に向いています。

料金は、1回18,000円から5回48,000円と非常にリーズナブル。

VIOそれぞれの部位だけをお手入れするコースもあり、自由度が高いところもTCBの魅力といえるでしょう。

VIO脱毛
クイック5回
48,000円
VIO脱毛
オーダーメイド
5回
126,900円
麻酔 クリーム:2,750円~
笑気麻酔:2,750円
シェービング
サポート
1部位3,060円
レーザーの
種類
ダイオードレーザー
脱毛機 ・メディオスターMeXT PRO
・ラシャ

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TCB東京中央美容外科の基本情報

支院数:90院以上
診察、テスト照射:無料
返金制度:あり
法人名:医療法人メディカルフロンティア、医療法人社団創彩会

メディカルエピレーションクリニック




出典:メディカルエピレーションクリニックPRサイト

おすすめPoint!
  1. 介護脱毛に特化した医療脱毛クリニック
  2. 1回あたり11,440円

メディカルエピレーションクリニックのVIO脱毛は、5回57,200円とリーズナブルな料金設定が魅力。

介護脱毛に特化した医療脱毛クリニックなので、初めての人もVIO脱毛を受けやすいクリニックといえるでしょう。

剛毛にしっかり対応できるアレキサンドライトレーザー/YAGレーザー機を使用しており、最短5カ月で脱毛が完了します。

妊娠・出産期の一時停止や、コースの有効期限が最大3年というのも、メディカルエピレーションの通いやすさの理由です。

VIO脱毛5回 月額1,300円
一括57,200円
麻酔 要問合せ
シェービング
サポート
無料
レーザーの
種類
アレキサンドライト
ヤグレーザー
脱毛機 ・ジェントルマックスプロ プラス
・ジェントルレーズ

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メディカルエピレーションクリニックの基本情報

支院数:心斎橋院
診察、テスト照射:無料
返金制度:あり

まとめ

多くの女性にとって、決して他人事ではない介護脱毛

まだまだ現実味のない先の話……と感じている女性もいるかもしれませんが、VIO脱毛は、早いうちからやっておいて損はないはずですよ。

介護脱毛は、自分のためだけではなく、家族や介護スタッフにとってもありがたいことです。少しでも興味があるなら、まずはお近くの脱毛サロンに話を聞きに行ってみませんか?

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