脱毛コラム

膝をかかえて座る女性

介護脱毛を始める人が急増中!快適ライフのためのVIO脱毛とは

テレビや雑誌で話題になっている「介護脱毛」

将来的に介護をされる可能性に備え、デリケートゾーンのムダ毛を脱毛することをいいます。

少しずつ認知され始めてきた、この介護脱毛ですが、実情を知らない人も依然として多いですよね。

アイコンはてなどの範囲を脱毛すれば良いか

アイコンはてなどういう方法で脱毛をするべきか

アイコンはてな相談できるお店がわからない

介護脱毛に興味を持っているものの、いざ具体的に考えてみるとわからないことだらけ…という人の方が圧倒的多数です。

この記事では「介護脱毛」をテーマに、どこまで脱毛するべきか・どこで脱毛するべきか・白髪の脱毛はどうすれば良いかなどなど、内容盛りだくさんでお届けします。

ミドル・シニア世代の女性や、家族の介護脱毛を検討している人は必見です!

※2022年11月時点の情報です。
※料金は税込みで表記しています。
※キャンペーン等は予告なく変更することがあります。

メディアでも注目されている介護脱毛とは

初めに、介護脱毛とはどういうものなのかを簡単に説明します。基礎知識として参考にしてくださいね。

将来の介護に備えた脱毛

車いすの高齢女性と介護士の女性

超高齢者社会介護大国日本…そんな言葉もよく聞かれる現代。介護脱毛も決して他人事ではありません。

いつか自分が介護される立場になった時、他人に排泄の世話をしてもらうことをどう感じますか?

チェック恥ずかしい
チェック申し訳ない
チェック身内にお願いしたい
チェック清潔を保てるか不安

このように考える人がほとんどですよね。

特に女性は、相手が身内だとしてもデリケートゾーンを見られるのは抵抗があるようです。

ムダ毛を処理していないデリケートゾーンは、見られるのが恥ずかしいということはもちろん、排泄物の拭き取りに時間がかかったり、汚れが残って不快感を感じたり肌トラブルにつながったりと、良いことがありません。

もっともストレスのかかるデリケートゾーンのケアを、少しでも快適にするために、元気なうちにVIOのムダ毛をお手入れする。それが介護脱毛です。

テレビ・雑誌・新聞でも話題!

カラフルに描かれたTRENDの文字

現代の日本国内で、介護の必要性を認められている人は約660万人

まさに、超高齢化社会ですね。先進国の中で、もっとも介護用品の開発が進んでいるといわれています。

そんな介護大国の日本で、ひそかにブームになっているのが介護脱毛

NHKの特集を皮切りに、週刊新潮や新聞でも次々に取り上げられ、いつの間にか「ひそかな」ブームではなくなりました。

現在では、脱毛サロンや医療脱毛クリニックで介護脱毛の相談をする人も日常的に見られるようになり、お店側も「介護脱毛」「ライフデザイン脱毛」といったメニューを用意して、50~70代の女性客を歓迎しています。

親の介護を経験した30~40代の女性や、介護現場で働いている若い女性が、「被介護者をそばで見ていてVIO脱毛の必要性を実感した」というケースも多いようです。

介護脱毛のメリット

話題になっているとはいえ、アンダーヘアの脱毛には抵抗のある女性も多いでしょう。ですが、介護脱毛にはメリットがたくさんあります。

病気の予防やスキンケア

広げた手の平の上のハートマーク

介護の現場で長く働いているスタッフさんにお任せしたとしても、排泄後のケアは不安が残ります。

キレイに拭ききれていなかったり、かゆみがあったりと、本人でしかわからない感触はどうしようもないものですよね。

ムダ毛があると、排泄物が付着して残ってしまうケースも多く、それが原因で肌荒れ病気を引き起こすこともあります。

 

アンダーヘアは本来はデリケートゾーンを保護するためのものですが、介護の視点から見ると、ない方がより良い環境で生活することができます。

介護者の作業がスムーズ

車いす

介護する側から見ると、VIOのムダ毛はなければない方が良いに違いありません。

ムダ毛があると排泄のお世話に時間がかかりますし、臭いがきついというケースもあります。

介護のプロにとっても、排泄の処理は「大変だと感じる作業」上位に位置するそうです…。

1日に何人もの排泄処理を担う介護者にしてみれば、アンダーヘアを未処理で放置している人よりもきちんとお手入れしてくれている人の方が、ありがたいと感じるのは当然ですよね。

被介護者のストレス軽減

外国人女性医師と高齢女性

排泄の世話をしてくれるスタッフに対して、被介護者の方は「申し訳ない」という気持ちになることが多いそうです。

もちろん、異性のスタッフにデリケートゾーンを見られるのは恥ずかしいという気持ちだってありますよね。

VIO脱毛をすることで、介護者の負担が少しでも減るなら、それが被介護者のストレスを減らすことにもつながるでしょう。

肌も清潔に保てる上、排泄処理のユウウツな時間もお互いに減るということで、介護脱毛にはメリットしかないといっても過言ではありません!

介護脱毛の範囲はどこまで?

では、実際に介護脱毛をする時には、いったいどこまでしっかり脱毛すれば良いのでしょうか?ここでは、2つのパターンについて説明します。

Vゾーンを残しておく

VIO脱毛

介護脱毛に限らず、VIO脱毛で一番ニーズが多いのが「Vゾーンのムダ毛をナチュラルに残してIOラインを完全に脱毛する」というもの。

さすがに、全範囲ツルツルは抵抗があるという人が多いんですね。

特に、介護世代までかなりの年数を残している若い女性がVIO脱毛をする場合は、このスタイルが多いようです。

Vゾーンを残す脱毛のやり方は、初めの数回は全範囲に照射をして、毛が薄く柔らかくなってきたところで、Vゾーン以外のパーツを脱毛していくという流れになります。

ハイジニーナが一番おすすめ

右手でOKマークを作る笑顔の女性

介護脱毛だけを目的としているなら、おすすめは完全無毛をさすハイジニーナです。

欧米でのVIO脱毛は年齢にかかわらずハイジニーナが主流で、日本でも少しずつハイジニーナが増えてきています。

まったく毛がない状態なので、排泄後の処理がスムーズにできることはもちろん、肌の状態が一目でわかるというメリットもあります。

介護脱毛のデメリット…白髪の脱毛ができない!

メリットだらけの介護脱毛ですが、調べていくとデメリットもいくつか見つかりました。中でも重大なのは、白髪の脱毛です。

色素のない白髪は脱毛不可

バツ印の札を持つ白衣の人物

ミドル・シニア世代の女性の介護脱毛の、大きな壁となるのが白髪です。

現在、日本国内でもっとも多く行われているIPL脱毛をはじめ、ほとんどの医療脱毛機関では白髪を脱毛することができません

なぜなら、IPL脱毛医療レーザー脱毛は、毛にメラニン色素が含まれていなければ、光のエネルギーを毛根に届けることができないのです。

白髪には、メラニン色素が含まれていません。

そのため、せっかくデリケートゾーンの脱毛をしても白髪だけは影響を受けずに残ってしまう、という結果になるのです。

白髪の脱毛方法は、ニードル脱毛か最新の脱毛技術であるルミクス脱毛に限られます。VIO脱毛に人気の「ブラジリアンワックス」というものもありますが、毛根から一気に抜く脱毛方法なので、定期的に使用し続ける必要がある上、痛みが強いので高齢者には絶対におすすめできません。

脱毛完了までに時間がかかる

バラバラになったカレンダー

脱毛は、どんな方法であっても1回で終わることはありません。

脱毛サロンなら15~20回医療レーザー脱毛なら7~10回ほどの回数が必要です。

多くのサロン/クリニックでは、施術と施術の間を2~3ヶ月空けることが多いので、毛量や毛質によっては完了までに3~4年かかるケースもあります。

介護脱毛は、元気なうちでなければ最後まで通い続けることはできません。

いつ何時、自分や家族がどうなるかわかりませんから、始めよう!と思った時にすぐに始めるのがベストなタイミングです。

介護脱毛は脱毛サロン?医療脱毛クリニック?

続いて、介護脱毛をするにはどんなところで施術を受けるのが良いのかを考えていきましょう。プロによるお手入れは、大きく分けて2つあります。

脱毛サロン
(光脱毛)
脱毛クリニック
(医療レーザー脱毛)
費用 10~20万円 20~30万円
期間 IPL:3~4年
SHR:約1年半
1~2年
痛み IPL:強い
SHR:弱い
かなり強い
白髪 IPL:不可
SHR:可能
不可
ターゲット IPL:毛根
SHR:毛包
毛根
粘膜への照射 IPL:不可
SHR:可能
クリニックによる
肌トラブルリスク IPL:やや高い
SHR:低い
高い

 ※光脱毛には、メラニン色素に反応するIPL脱毛と反応しないSHR脱毛があります。

脱毛サロンのメリットとデメリット

メリット・デメリットの文字が書かれた2枚の付箋メモ

脱毛サロンで受けられる光脱毛にはいくつか種類があり、主に2つのタイプに分かれます。

チェックIPL…メラニンが光を吸収し、成長期の黒い毛に反応する
チェックSHR…メラニン色素を利用せず、すべてのムダ毛を等しく脱毛する

IPL脱毛・・・

IPL脱毛での介護脱毛は、白髪が脱毛できない/デリケートゾーンの黒ずみには光を照射できないなど、さまざまなデメリットが発生します。一方で、サロンの数が多く、どの地域に住んでいても通いやすいというところは、大きなメリットでしょう。

SHR脱毛・・・

SHR脱毛は、施術上のデメリットはほぼゼロといって良いですが、施術ができる脱毛サロンが限られてしまうところが唯一の難点です。

実は、本当はSHR脱毛の特性を持っていない脱毛機を導入しているのに「SHR脱毛ができる」といっている脱毛サロンもあるんです。SHR脱毛をするなら、サロンと脱毛機の見極めを必要になります。これについては、後ほど詳しく説明しますね!

医療レーザー脱毛のメリットとデメリット

MeritとDemeritの文字

医療レーザー脱毛は、光脱毛に比べて効果が高いとされていますが、介護脱毛に限っていうと、それはメリットにはなりません

なぜなら、どれだけ効果が高くても白髪は脱毛できませんし、肌トラブルのリスクも高いからです。

VIOは、下着との擦れなどが原因で黒ずみやすいパーツ。

肌の色が濃い=メラニン色素が多く含まれているため、肌そのものがレーザーの熱を吸収しやすく、火傷などの健康被害が毎年多く聞かれます。

医療レーザーは、照射時に200℃以上の熱を発します。麻酔なしでは我慢ができないといわれるほど痛みを感じることもあり、加齢とともに皮膚が薄く弱くなっているシニア世代の女性の場合は、施術を断られるケースもあります。

介護脱毛で白髪を脱毛するためには?

アンダーヘアがすでに白髪になっている人でも、介護脱毛をあきらめることはありません。白髪でも脱毛可能な方法が、2つだけあります。それが、医療用の専用針によるニードル脱毛と、SHR脱毛方式の最高峰といわれるルミクス脱毛です。

ニードル脱毛

ニードル脱毛

実は、日本で一番歴史がある脱毛方法が、ニードル脱毛です。

これは、毛穴の1つ1つに専用の針を刺し、特殊な電気を流して毛根を死滅させる仕組み。数回の施術で、毛根を完全に壊すことができるとされています。

そのため、ニードル脱毛は唯一の「永久脱毛」として認められているんですよ。

この方法だと、黒い毛・産毛・白髪とわず、すべてのムダ毛を脱毛することが可能ですが、デメリットももちろんあります。

  • 通電の時の痛みが激しい
  • 技術が必要なので施術スタッフによって効果が左右される
  • 1本あたりの単価になることが多く費用が高額になる
  • 1つ1つの毛穴に対して施術が行われるため時間がかかる

他の脱毛方法で残ってしまったムダ毛だけを処理するのはおすすめですが、VIO全範囲をニードル脱毛でお手入れするのは、お金も時間もかかりすぎるので、あまり良い方法とはいえません。

SHR脱毛

脱毛

介護脱毛にかかわらずすべての脱毛で優秀な結果を残せるのが、SHR脱毛。

SHR脱毛は、毛質・肌質とわず身体中のすべての毛を脱毛できる脱毛方法です。

VIOの黒ずみにもしっかり照射できるので、ハイジニーナ脱毛にもおすすめです!

介護脱毛におすすめの脱毛サロン3選

最後に、介護脱毛・VIO脱毛におすすめの脱毛サロンを3社厳選で紹介します。

LACOCO(ラココ)

ラココ公式サイトの画像 ラココは、SHR脱毛の最新機種【ルミクスA-9】によるルミクス脱毛を受けられる脱毛サロンです。

ルミクスA-9は、一般的な業務用脱毛機の2倍のパワー(電圧200V)をそなえているため、産毛や白髪だけではなく、剛毛にも対応アイコンキラキラ

光の温度が低いため痛みを感じず、肌荒れの心配もありません。まさに、VIO脱毛にぴったりの脱毛サロンといえるでしょう。

ラココのVIO脱毛料金
トライアングルゾーン+IOライン
全12回:118,800円
月々3,300円~

エステティックTBC

エステティックTBCでは、ニードル脱毛に似た【美容電気脱毛】を受けることができます。

医療用の絶縁針ではなく、先端が丸くなった極細の電極を使う方法で、毛根を電気の力で焼き壊します。

産毛・白髪・剛毛・黒ずみ、なんでもOKですが、痛みがやや強く価格が高額なところがデメリットといえるでしょう。

エステティックTBCのVIO脱毛料金
スーパー脱毛(美容電気脱毛)
1本:110円~

Dione(ディオーネ)


ディオーネは、痛みのないハイパースキン脱毛が受けられる脱毛サロンです。

体温と同じくらいの温度を照射して、発毛前のムダ毛の発毛因子に働きかけるため、痛みを感じやすいといわれるVIO脱毛も安心。

剛毛には弱いので、毛量の少ない人におすすめです。

DioneのVIO脱毛料金
ハイジニーナ:12回132,000円
セミハイジニーナ:12回105,600円

まとめ

多くの女性にとって、決して他人事ではない介護脱毛

まだまだ現実味のない先の話……と感じている女性もいるかもしれませんが、VIO脱毛は、早いうちからやっておいて損はないはずですよ。

介護脱毛は、自分のためだけではなく、家族や介護スタッフにとってもありがたいことです。少しでも興味があるなら、まずはお近くの脱毛サロンに話を聞きに行ってみませんか?

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