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VIO脱毛の自己処理方法を教えます!
ムレやかゆみなどストレスが多く、脱毛したい部位の上位である「VIO部分」。
しかし、脱毛前の自己処理方法が分からず、恥ずかしくてエステティシャンの人にも相談できないという人も多いのではないでしょうか。特にIラインは見えないため、どう自己処理をすればよいのか悩む人も多い部位です。
この記事では元エステティシャンがVIOの自己処理方法についてNGな自己処理、行ないやすい自己処理方法について紹介します。
「NGな自己処理」
まずは、NGな自己処理方法についてです。
カミソリの場合
最も自己処理方法で多い「カミソリ」の場合は、
・肌を切ってしまう
・黒ずみ
・毛穴が目立つようになる
などの肌トラブルを起こすリスクが高いです。
毛抜きの場合
次に毛抜きの場合は、
デメリットがあります。
除毛クリームの場合は、デリケートな部分であるため肌が炎症を起こすことがあるため使用は控えてください。
「自己処理する際の自己処理方法」
自己処理方法で1番おすすめなのは「電気シェーバー」を使った方法です。
電気シェーバーを使うと、
・肌を切ってしまう心配がない
・肌への負担が少ない
・細かい部分でも小回りが利くので剃りやすい
といったメリットがあります。
剃りやすく、肌に優しいのはとても魅力的ですよね。
Vライン脱毛
具体的にみていきましょう。
「Vラインの範囲」
Vラインの自己処理を行う前に注意が必要なのが、「Vラインの範囲」についてです。
Vライン部分は「Vライン上」と「Vライン外」、「Vライン横」というように範囲が分かれています。サロンによっては、Vラインの中(中心部)など、呼び方や分け方は異なります。
Vラインは一番目立つ箇所となり、どのような形が良いかと悩むと思います。
一般的には最終的には毛を残す人が多いと言われております。
そのため、施術の際は、何回か全部剃って照射し、毛量減らしや毛質を変えてから、自分の好きな形に整えていくという工程をされる方が大半となります。
自分の好きな形を作る際、実際どこまで剃ったらいいのか・・
そんな方にオススメなのは
します。
逆に、全部無くします!
と決めている人は
です。
「Vラインの自己処理」
具体的な処理の仕方をみていきましょう。
難しい処理法
Vライン部分での自己処理で難しいのは、
『左右対称に形を整えていくこと』です。
そのため、脱毛を重ねて形が整ってくるまでは、水性ペンのようなもので整えたい形にラインを取ってから剃るようにしてください。
Vラインの人気の形
整える形についてですが、
1番スタンダードなのは「逆三角形」です。
下着からもはみ出しにくく、Iラインへも自然につながる形で作ることができます。また、整えやすいので初めてVラインを脱毛する人にはおすすめです。
その他には逆三角形よりも自然に仕上げたい人には角をおとした「楕円形」や、
毛質をやわらかくするために「全剃り」をして、数回脱毛を行ってから形を整えていくなどご希望に合わせて仕上げていくことができます。
「Iラインの自己処理」
全身の中で最も自己処理が難しいといえる部分が「Iライン」です。
実際に私が勤務していたときも未処理の状態や剃り残しが多く見受けられました。Iラインに関しては形は関係なく、衛生面のことを考えて全て無くすことをオススメします。
自身では見えないIライン部分は、片側ずつ剃っていきます。
- 剃りたい方とは反対側のヒザを立て、剃りたい方の足を横に倒します。
- 剃りやすいように肌を引っ張りながら剃ります。
(この時、電気シェーバーであれば肌を傷つける心配がないためシェーバーをすべらせていけば全体を剃ることができます。確認したい場合は三面鏡などを用いると見ることができます)
このとき足を倒すのがつらい場合や剃りにくいという人には、剃りたい方の足を少し高さのあるイスなどにのせ、肌を引っ張りながら剃っていく方法もおすすめです。
どちらの場合毛足が長いと剃りにくいため、ハサミでカットしてから行ってください。
「Oラインの自己処理」
Oライン部分は全く見えないため、自分自身で生えているのかも分からない人ほとんどではないでしょうか。
そんなOライン部分の自己処理
このとき刃を強くあてすぎてしまうと傷ついてしまうので、注意が必要です。
自己処理するのはいつ?
VIOどの部分に関しても手や剃りたい部分を清潔にしてから行い、自己処理後には保湿を行うようにしてください。
また、肌に赤みやヒリつきなどが出る可能性も考慮して、脱毛の2日から3日前に自己処理を行うようにしましょう。
VIO脱毛の痛み
VIO部分は毛が太く密集している部分のため、脱毛効果を実感しやすい部分です。
辛い痛みのVIO脱毛
しかし、その分脱毛時に痛みを感じやすい部分でもあります。
痛みが少ないと言われている「光脱毛」ですらVIO部分の脱毛の場合、強い痛みがあるため脱毛を継続するのを止めてしまう人も多いほどです。
辛くないVIO脱毛がある!?
そこでおすすめなのが、最先端のハイスペック脱毛機を使用した「ラココのルミクス脱毛」
です。
ルミクス脱毛はVIO部分でも「ほんのりあたたかさを感じる程度」で脱毛することができます。
なぜならば、光脱毛は肌の奥深くにある毛乳頭を高い出力レベルの光で破壊していく方法に対し、ルミクス脱毛の場合は肌の浅い部分にある毛包を弱い出力レベルの光で広範囲に照射していくからです。
また、弱い光で脱毛が可能なルミクス脱毛の場合、やけどなどの肌トラブルのリスクも少ないところも魅力となっています。
まとめ
ストレスの多いデリケートゾーンを肌に負担が少ない電気シェーバーでキレイに自己処理をした後は、痛みが少なく、安心なラココで早速、脱毛を始めてみてはいかがでしょうか。
生理の時、夏の暑い時、『臭い・蒸れ・かゆみ』が無くなりますよ〜その上、老後にもオススメ。恥ずかしいのはいっときです。楽さを求める方、続出です!
最後までお読み頂き有難うございました
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