女性のあこがれ全身脱毛!10年チョット前までは全身脱毛はセレブや芸能人の特権でしたが、現在は学生さんでもアルバイトで手が届く身近なアイテムになりつつあります。
中でもラココの全身脱毛は月々3000円で始められるそうですので注目の的ですね!ラココの全身脱毛は本当におすすめなのか?全身脱毛について美容のプロが解説します。
ライター:森山幸水
大手エステチェーン2社にて店舗開発の責任者として200店舗以上の出店業務を担当。日本で全身脱毛&レーザー脱毛が普及し始めた90年代後半には、美容外科クリニック開設業務にも携わる。サーフィンをこよなく愛す五十路男。美容業界専門行政書士・AJESTHE美肌エキスパート(日本エステティック協会)
目次
全身脱毛の歴史!日本における全身脱毛について
全身脱毛が世界的に行われるようになったのは意外と新しく今世紀に入ってからです。これは世界的に見てもVIO脱毛を行う女性は1990年代までは少なかったことが要因です。脱毛の歴史と日本における全身脱毛について見てみましょう。
脱毛の歴史!全身脱毛の流行はいつから?
脱毛自体の歴史は古く、紀元前から石をピンセット代わりにして女性の間では脱毛が行われていました。また、クレオパトラの時代には現在の脱毛クリームの原型ようなものが出来ており、クレオパトラも脱毛施術を受けていた記録が残っています。
因みに男性の脱毛も古くから行われており、ローマ時代には大浴場(ローマ風呂)で男性も痛みを堪えながら体毛の脱毛を行なっていたそうです。一般に脱毛が女性の間で流行り出した発祥国はアメリカと言われています。
これはアメリカの先住民(インデアン)が男女ともに頭髪以外の全身の体毛を全身脱毛(剃毛)していた事で、白人女性の間でも脱毛が行われるようになったの発端です。この事により18世紀には、シュガーワックス(脱毛ワックス)も作られるようになりました。
現在も全身脱毛施術に使用されるニードル脱毛の開発は、19世紀末アメリカの眼科医師が逆さまつ毛の治療を応用したのが最初で、20世紀初頭ニードル脱毛(電気分解法)の脱毛機が開発されて、アメリカでは脱毛士の資格も出来ました。
このことによりアメリカでは広く女性の間で脱毛が行われるようになりました。1940年代になり、現在も使用されている電気ニードル脱毛機(ブレンド法)が開発されて、20世紀半ばには世界的にニードル脱毛機が普及して行きました。
しかし、電気ニードル脱毛は施術時間が長時間必要で痛みの問題もあり、脱毛料金も高額な事から現在でも全身脱毛に使用されることは稀です。この電気ニードル脱毛の問題点を解決したのがレーザー脱毛機です。
レーザ―脱毛は1980年代に血管疾患の治療目的で開発されたレーザー治療器を脱毛施術に応用したのがレーザー脱毛機です。1990年代には医療レーザー脱毛機を使ったレーザー脱毛施術が行われるようになりました。
VIOを含む全身脱毛が世界的に行われるようになったのは、世紀を跨いで放送されたTVドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』の影響と言われております。
しかし、電気ニードル脱毛は上記のウィークポイントがあり全身脱毛には不向きで、医療レーザー脱毛も開発当初は痛みの問題もあり、脱毛施術料金も高額で全身脱毛には不向きでした。
今世紀初頭はブラジリアンワックスでVIO脱毛を行なうのが一般的で、全身脱毛の世界的普及には、レーザーやIPLを使った光脱毛機の進化が必要でした。
全身脱毛は何処で受ける?日本の全身脱毛事情!
日本での全身脱毛の施術は、上記の電気ニードル脱毛機が1960年代に輸入されるようになり、一部の美容外科医院で脱毛施術が行われるようになりました。
時を同じくして理容室や美容室で全身美容の一環として理美容室でも脱毛施術が行われるようになり、日本の女性は理容室で顏剃りをするのが一般的でしたので理容室でも脱毛施術が行われていた訳です。
1980年代に入りフィジカルフィットネスブームの延長で痩身エステが流行り、バブル期に突入した頃にはエステティックサロンが一般的に認知されるようになりました。
この時に脱毛施術でトップシェアを確立したのが、現在もエステ業界1位のT社です。因みに大手エステチェーンの創業者に理美容師が多いのは上記の事情からです。日本の脱毛施術は
1990年代まで
- 電気ニードル脱毛
- ワックス脱毛
90年代後半
- 美容外科医院・・・医療レーザー脱毛機を使ったレーザー脱毛
- 脱毛サロンやエステサロン・・・IPLを使った美容ライト脱毛
などが行われるようになりました。しかし、レーザー脱毛、美容ライト脱毛ともに脱毛料金は高額で、脱毛施術時の痛みの問題もあり、日本で全身脱毛が一般的になるのは2010年代に入った頃からです。
自分で全身脱毛できる?全身脱毛の方法
全身脱毛したいと思う女性は多いようです。しかし、諸事情により全身脱毛を諦めていたり、分部的に自己処理している方もいます。全身脱毛の方法について解説します。
自宅で全身脱毛セルフケア(自己処理)
【毛抜き】
抜いた時の痛みが酷い
肌トラブルやニキビなどの毛穴トラブルに繋がりやすい
など1本抜くのも大変で毛抜きでの全身脱毛は無理ですね。
【カミソリ&電気シェーバー】
カミソリ負けの心配がある
背中やVIOなど手の届かない部位はカミソリで切り傷が出来る
などの可能性があり危険です。手の届かない部位はパートナーに頼むしかなく、やはり全身脱毛(剃毛)には不向きです。
【ブラジリアンワックス&除毛クリーム】
ブラジリアンワックスは、ガムテープを貼っていき剥がすのと原理は同じで、痛みが酷く出ます。除毛クリームは痛みはありませんが、生えているムダ毛を溶かして千切っているので、直ぐに次のムダ毛が生えてきます。
ブラジリアンワックス&除毛クリームともに
毛穴トラブル
肌トラブル
などが心配です。こちらも全身脱毛では背中の脱毛にはパートナーが必要です。
【家庭用脱毛マシン・レーザー&ローラー式脱毛器】
ローラー式脱毛器は安価なものありますが、家庭用レーザー脱毛機は比較的高額で業務用のような高出力の光エネルギーを照射できません。どちらも脱毛効果の面で不安が残ります。家庭用脱毛マシンも全身脱毛では背中の脱毛にはパートナーが必要です。
サロン脱毛で全身脱毛(脱毛サロン&エステサロン)
脱毛サロンやエステティックサロンでの全身脱毛の施術は、
美容ライト脱毛・・・光エネルギー(IPLやクリプトンライト)
ワックス脱毛・・・ブラジリアンワックス(脱毛ワックス)
の2種類です。一部のサロンでは現在も電気ニードル脱毛が受けられます。
ラココで全身脱毛に使用するSHR脱毛機『ルミクス』
【美容ライト脱毛】
脱毛サロンエやステサロンの全身脱毛では、医療機関ではないため強力な光エネルギーを使用した医療レーザー脱毛は認められておりません。
このため医療レーザー脱毛機の代わりに、IPL(インテンスパルスライト)というキセノンランプを光源に使用した脱毛器が脱毛サロンでは使用されるようになりました。
IPLのキセノンランプとは、カメラのフラッシュランプなどに使用されるランプで、IPL脱毛をフラッシュ脱毛とも言うのはこのためです。フィルターを使って調節しながら光エネルギーを照射します。
毛穴に向かってIPLの光エネルギーを照射すると、毛根のメラニン色素が反応して脱毛効果が期待出来ます。IPLは元来、塗料を剥がす機械としてイスラエルの企業が開発したものを、美容機器に応用したものでのす。
脱毛以外にもフェイシャル施術など、業務用美容機器に広く使用されています。
【サロン全身脱毛のメリット&デメリット】
メリット
- 医療全身脱毛に比べて脱毛料金が安い
- 全身脱毛後のスキンケアが充実している
- 全身脱毛の自己処理の面倒から解放されムダ毛のコンプレックス解消
- 全身脱毛施術が受けられる脱毛サロンは多くアクセスに困らない
デメリット
- 医療全身脱毛に比べて永久脱毛の効果が期待できない
- 毛根を破壊するIPL脱毛は全身脱毛の部位によっては痛みを伴う
- セルフケア(自己処理全身脱毛)より脱毛コストが掛かる
医療脱毛で全身脱毛(レーザー脱毛&電気ニードル脱毛)
医療機関での全身脱毛の施術方法は
医療レーザー脱毛
電気ニードル脱毛(ブレンド法)
の2種類あります。電気ニードル脱毛は施術時間が長く、高額になため全身脱毛には不向きで、現在は部分脱毛用に極一部のクリニックでしか施術を受けられません。
【サロン全身脱毛と医療全身脱毛の違い】
美容外科や美容皮膚科は医療施設ですので医師が常駐します。脱毛施術の医療機器を操作したり施術を行うのも、国家資格を所持する医師や看護師です。エステサロンや脱毛サロンの施術スタッフはエステティシャンや社内研修を受けたスタッフです。
また、医療脱毛で使用する医療レーザー脱毛器は医療機器であり、脱毛施術時の痛みが酷い時には麻酔が使用できます。万が一肌トラブルになった場合、医師から薬(医薬品)を処方してもらえます。
【医療レーザー脱毛】
医療レーザー脱毛機が開発された当初はIPL脱毛と同様に、毛根のメラニン色素の反応を利用して毛根を破壊して効果を上げていました。この毛根にダメージを与える脱毛方式は熱破壊式脱毛(HR方式)と言われております。
このため、全身脱毛時の痛みは部位によっては麻酔を使用しないと耐えられないレベルで、特に女性の陰毛(VIO)は痛みが酷く出る部位でした。
しかし、現在はレーザ―脱毛、IPL脱毛ともにSHR(蓄熱方式)の脱毛マシンが普及しており、大幅に痛みが軽減され多くのクリニックでSHR(蓄熱方式)の医療レーザー脱毛マシンが使用されております。
【電気ニードル脱毛】
およそ100年前から行われている脱毛施術が電気ニードル脱毛です。
1本1本毛穴にプローブ(ニードル)と言う絶縁針を挿入し、ニードルに電流と高周波を流し電熱で毛根を破壊し、最終的に脱毛ツイザーで抜毛を処理するため、技術と施術時間に時間がかかる為、全身脱毛を電気ニードル脱毛で行うのは現実的ではありません。
また、ニードル(絶縁針)やレーザー光を使った永久脱毛行為は、医療行為であるという当局(厚生労働省)の見解により、医師法に抵触する可能性がありエステサロンでは電気ニードル脱毛は行われなくなりました。
【医療全身脱毛のメリット&デメリット】
メリット
- 永続的なムダ毛処理が不要の永久脱毛が可能
- 脱毛施術の痛みは麻酔で対応可能
- 国家資格の医師や看護師が施術するので安心
デメリット
- サロン全身脱毛や自己処理と比べると全身脱毛コストが高額
- 毛根を破壊する電気ニードル脱毛やHR(熱破壊式)医療レーザー脱毛は痛みが強い
- 全身脱毛施術を行うクリニック自体が脱毛サロンと比較すると少なくアクセスに難あり
月々3000円で全身脱毛!ラココの全身脱毛を解説
ラココの全身脱毛は月々3000円から始められると注目を集めていますね。しかし、ラココで全身脱毛するメリットは脱毛料金の安さだけではありません。ラココの全身脱毛施術について美容のプロが徹底解説します。
ラココで全身脱毛メリット①脱毛機メーカー直営サロン
現在の全身脱毛施術は電気ニードル脱毛とは違い脱毛施術に、施術者の技術は殆ど必要ありません。
- 全身脱毛の効果
- 全身脱毛の施術時間
- 全身脱毛完了までの施術期間
などすべてIPLやクリプトンライトを使った美容ライト脱毛マシンの実力に左右されます。下の表が現在、脱毛サロンやエステサロンで使用されている美容ライト脱毛機の脱毛方式による比較表です。
脱毛方式 | ||
SHR(IPL) | HR(IPL) | SSC(クリプトンライト) |
使用サロン | ||
ラココ | TBC キレイモ |
ミュゼ 脱毛ラボ |
全身脱毛時の痛み | ||
全体的に弱い | 部位によっては強い | 比較的弱い |
脱毛効果 | ||
全体的に高い | 比較的高い | 部位によっては低い |
施術ペース | ||
毎月 | 2~3ヶ月に1回 | 毎月(以前は2~3ヶ月に1回) |
全身脱毛の施術スピード | ||
30分 | 150分 | 90分 |
【SHR(IPL)、HR(IPL)、SSC三つの脱毛方式】
従来のIPLやレーザーを使ったHR(熱破壊式)方式の脱毛マシンは毛根をターゲットに脱毛効果を上げていました。この為、痛みが強く、毛周期の成長期にあたる毛根のメラニン色素に向かって照射する必要があり、2~3ヶ月に1度の脱毛施術しか行えませんでした。
この痛みを軽減するために生れたのが、大手脱毛チェーンで採用されているSSC方式(スムース・スキン・コントロールメソッド)です。
施術前に脱毛部位にジェルを塗る
クリプトンライトで光を照射する
ジェルと光熱で毛包全体にダメージを与える
という工程で脱毛効果を上げています。また、20世紀末に毛穴の中にある立毛筋に繋がるバルジ領域という新しい組織が発見されました。このバルジ領域にダメージを与えれば、毛母細胞の分裂が止まり体毛が再生されなくなるという理論が生れました。
この理論に基づいて開発されたのが、新方式のSHR(蓄熱方式)脱毛マシンです。
このラココでも使用するSHR(蓄熱方式)脱毛マシンの画期的なことは、弱い光エネルギーを光源に使用して広範囲に照射するので、打ち漏れ(照射漏れ)が少なく、医療レーザーと脱毛サロンで使用するIPL両方で採用でき、痛みが少なく高い脱毛効果が得られます。
上の表を見れば分かるように全身脱毛では以前は2~3ヶ月に1度の施術ペースが必要でした。
ラココのルミクス脱毛(SHR方式)は
毎月の全身脱毛施術が可能
全身脱毛の照射時間が1回30分
など多くのサロンが以前は2回に分けて全身脱毛の照射を行っていたのが1回の照射で済むようになり、短期間に全身脱毛が完了するようになりました。
また、ラココのルミクス脱毛(SHR方式)は、メラニン色素の影響をさほど受けないため、
- 日焼け跡・ホクロ・アザに生えた毛
- 金髪
- 白髪
- 顔の産毛
といったように毛色や毛質、部位に左右されずに全身脱毛で高い脱毛効果が期待できます。ラココはルミクス脱毛機の開発メーカーの直営サロンであり、全店最新式のルミクスA9(SHR方式)で全身脱毛の施術が受けられます。
ラココで全身脱毛メリット②全身脱毛料金が安くコスパが高い!
脱毛サロン名(脱毛方式) | ||
全身脱毛範囲 | 回数 | 料金 |
ラココ(SHR) | ||
全身+顔+VIO | 6回 | 108,000円 |
キレイモ(HR) | ||
全身+顔+VIO | 6回 | 114,000円 |
脱毛ラボ(SSC) | ||
全身+顔+VIO | 6回 | 159,800円 |
TBC(HR) | ||
全身+顔+VIO | 6回 | 176,100円 |
上の表を見ればわかるように、全身脱毛の顔とVIOを含んだ全身脱毛料金の総額はラココが最安値です。
因みに脱毛チェーン最大手のミュゼプラチュナムの全身脱毛コースは顔を含まないで(VIO含む)全身脱毛料金が385,800円なので、ラココの全身脱毛料金(全身+顔+VIO)総額108,000円がいかに安いかわかりますね。
このラココの全身脱毛コースが月々3000円で始められるなんて、ラココは脱毛女子の救世主かもしれません。さらに、ラココで使用する脱毛マシンは、医療脱毛でも使用するSHR(蓄熱式)方式の最新型脱毛マシン『ルミクスA9』です。
上で紹介したバルジ領域をターゲットにした脱毛方式はSHR(蓄熱式)方式の他にもNPLやTHR、SSCなどがあります。しかし、医療脱毛で使用しているのは、HRとSHR医療レーザ―脱毛機のみです。
SHR(蓄熱式)方式は、強力な光エネルギーを必要としないため、IPL(キセノンランプ)でも十分な脱毛効果が得られ、脱毛サロンでの全身脱毛で使用するには現在、最適の脱毛方式と呼べるものです。
このようラココの全身脱毛コースは安いだけでなく、最新式SHR(蓄熱式)脱毛機『ルミクスA9』を使用するので
全身脱毛に高い効果が期待できる
コストパフォーマンスに優れた全身脱毛施術が受けられる
というのがラココのルミクス全身脱毛です。
【全身脱毛でコスパを上げるプロの裏技】
全身脱毛部位 | 毛周期 |
頭髪 | 2~6年 |
顔の産毛 | 6ヶ月~1年半 |
脇 | 1年~2年半 |
太もも・ひざ下 | 6ヶ月~1年半 |
手の甲・ひじ・腕 | 6ヶ月~1年半 |
VIO | 1年~2年 |
人間の毛髪には毛周期があって一定の期間で生え変わります。成長期にある体毛は男性のヒゲと頭髪を除けば全体の20~30%なのです。理論値通りに脱毛ができれば、20%×5回=100%で全身脱毛が完了できるわけです。
しかし、従来のHR脱毛機(熱破壊式)は、ショット式のため照射範囲が狭く、全身に照射するには、2~3回の脱毛施術が必要です。理論値通りに脱毛施術を行っても2回×2ヶ月×5回=20ヶ月(1年半~2年)全身脱毛の施術期間が必要でした。
さらに、HR式脱毛(熱破壊式)は医療レーザーに限らずIPL方式でも、打ち漏れが起こりやすく、サロン脱毛で使用するIPLはエネルギーが弱く1回の照射では脱毛効果が上がらないため、医療レーザー脱毛と比較すると倍近い脱毛回数が必要になります。
この点、ラココのルミクス脱毛(SHR方式)は毛周期に左右されることなく毎月の全身脱毛が可能です。しかし、脱毛サロンの全身脱毛口コミでは、12回以上の照射が必要というのが目立ちます。
ここで注目していただきたいのは、SHR(蓄熱式)脱毛は医療レーザー脱毛でも主流になっている脱毛方式です。
SHRレーザー脱毛機を導入しているクリニックでも、毎月の全身脱毛施術は可能ですが、確実に脱毛効果を上げるために2ヶ月1回の全身脱毛の施術ペースのクリニックが大半です。
これは、上の表を見れば分かるように、VIOと脇の毛周期は最短1年になっています。全身脱毛完了の結果は毛周期を経た1年以上経過しないと判別が出来ないのです。また、SHR(蓄熱式)脱毛は、レーザーでもIPLでも弱いエネルギー出力で全身脱毛が可能です。
毎月、最短6回の半年で全身脱毛可能と宣伝しているSHR脱毛サロンも見かけますが、半年で全身脱毛は終わらない!という口コミが大半です。
慌てる乞食は貰いが少ないの諺にあるように、SHR方式のサロン全身脱毛でも医療SHRレーザ―脱毛に習い、2ヶ月1回のペースで1年間(6回)で全身脱毛が完了するか?結果を待つのが賢い全身脱毛の施術ペースです。
脱毛サロンの宣伝に踊らされて毎月1回1年(12回)以上照射するのは、サロンSHR脱毛でも無駄撃ちかもしれません。
ラココで全身脱毛メリット③お肌に優しく全身脱毛ができるルミクス脱毛
上でもふれたように、ラココは『ルミクス』脱毛マシンの開発メーカーの直営サロンです。最新型のニュー脱毛マシン『ルミクスA9』をいち早く全サロンに導入しています。
また、メーカー直営サロンならではの脱毛マシンの操作に精通したスタッフが脱毛施術を担当するので安心です。さらに、脱毛マシンのメンテナンスは毎日細部までチェックして怠りはありません。
この点は、脱毛マシン『ルミクス』のアンテナショップの役割も果たしているサロンなので心強い限りです。さらにラココのルミクス脱毛の特徴は、脱毛施術時に美肌効果を促進する生コラーゲンローションをタップリ全身に塗ってくれます。
これが、全身脱毛施術時のお肌や毛穴の炎症を鎮めて美肌に導いてくれるルミクス脱毛のポイントでもあります。
また、全身脱毛マシン『ルミクス』の開発メーカーは総合美容機器メーカーであり脱毛マシン以外にも、業務用美顔器や痩身マシンも開発しています。因みに『ルミクス』シリーズは脱毛とフェイシャル両方に使用できる業務用ハイブリッド美容マシンです。
このため美容全般に精通したインストラクターが各店スタッフの指導にあたっております。脱毛以外のことについてもお気軽にスタッフに相談できるアットホームな全身脱毛サロンがラココです。
ラココの全身脱毛は効果ある?全身脱毛の口コミ
ラココの全身脱毛は本当に効果があるのか?ラココで実際に全身脱毛施術を受けた方の口コミをチェックしてみました。
早いところが魅力的です
未就学の息子がいるためになかなか家を長く空けられないという個人的事情があるのでできるだけ施術時間の短いサロンを探したところ、ラココは全身でも1時間で終了するというところが決めてとなり通い始めました。まだ施術を受けて2回ですが腕の上の部分などは少しずつですがつるつるしてきたような感覚があります。また駅からも近いということで通いやすいです。サービスは可もなく不可もなく、といったところです。接客態度は微妙な感じですね。
引用元:みん評
本当に全身美容液脱毛で美肌効果がヤバイ!!
カウセリングをしてくれたお姉さんがすごく感じが良くて安心しました。他のサロンをいくつか巡りましたが、どのサロンも忙しそうで早口でパッチテストもなくていまいち決めかねていましたが、パッチテストもきちんとしてくれてコース説明や実際に通い出してからのいろんな事を説明してくれて、とても親切で解りやかったです(∗ˊᵕ`∗)実際に通うと本当にきちんと丁寧にすみずみまで全身を施術してくれて毎回気になるところや抜け落ちなど細かく聞いてくれて大満足でした!肌が弱くて不安でしたが親身に対応して下さり毛はもちろん!何よりお肌がツルスベになれて嬉しかったです‼脱毛サロンに過去に通っていた時にジェル?でしてくれていましたが、拭き残しでぬるついたりそのジェル?が合わなくて痒かったりヒリついたりして途中で脱毛を諦めましたが、ラココは全身をたっぷりと特別な美容液で保湿してくれながら施術してくれるのでとっても贅沢な脱毛でした!!他のサロンさんは結局何かと高いし最初だけ親切(笑)ですが安いし、早いし、痛くないし、友達にも紹介しました(*´∀`)♪
引用元:みん評
全身脱毛するならラココの全身脱毛がおすすめ!
ラココのルミクス全身脱毛はコスパに優れたおすすめの全身脱毛サロンです。最後に1点アドバイスがあります!
ラココの全身脱毛コースには有効期限があって、
5回コース・・・半年
6回コース・・・3年間
になります。裏技で解説したように全身脱毛は1年以上経過しないと脱毛完了結果を判別できません。6回以上のコースを組んで1年後の全身脱毛効果を期待して、余裕を持ってラココのルミクス全身脱毛に通いましょう。