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銀座カラーのVIO脱毛ってどんな感じ?脱毛範囲や脱毛機、痛みについて解説
2019年4月に大幅にコース内容を改定した「銀座カラー」。
コースは全身脱毛のみで、回数を選ぶことができます。銀座カラーの全身脱毛にはVIO脱毛が含まれていますが、デリケートゾーンを施術するとなると、どんな内容なのか気になりますよね。
今回は銀座カラーで受けるVIO 脱毛について、脱毛範囲や痛み、実際の口コミを見ながら詳しく解説したいと思います!
VIO脱毛って?
まず、VIO脱毛について簡単にご説明します。「VIO」とはデリケートゾーンのことで、
Iは股の間から太ももの付け根あたり
Oは肛門付近
を指します。
各脱毛サロンによってVIOの脱毛範囲が決められています。銀座カラーでは4部位に分けられているので、後ほど細かくご紹介します。
VIO脱毛をする場合、Vラインの前面だけ好きな形に整えて残し、IOラインは全てツルツルまで脱毛する場合が多いようです。VIOを脱毛することで、水着を着る時に毛がはみ出る心配がなくなりますし、衛生的にも良い状態を保つことができます。
VIO脱毛のメリットは?
VIO脱毛をするメリットとして、以下の3つが挙げられます。
・自己処理を減らせる
・下着や水着から毛がはみ出る心配がない
デリケートゾーンを清潔に保てる
VIO脱毛をすることで、デリケートゾーンを清潔に保つことができます!
女性のデリケートゾーンはアンダーヘアに囲われているため、排泄時や生理時にどうしても排泄物や経血が付着してしまいます。それらから雑菌が繁殖すると、臭いの原因になってしまうのです。
VIO脱毛をすれば排泄物や経血が付着する毛がなくなるので、このような問題もなくなります。また、通気性が良くなるので蒸れもなくなり、かゆみも軽減されます。雑菌の繁殖と通気性の改善により、デリケートゾーンを清潔に保つことができるのです!
自己処理を減らせる
アンダーヘアの処理はカミソリでも行えます。しかし、デリケートゾーンは皮膚がとても薄く、カミソリ負けを起こしてしまう可能性が非常に高いです。そのため、カミソリでの自己処理はできるだけ少なくしたほうが好ましいのです。
VIO脱毛をすれば、ツルツルにするまでは時間がかかりますが、
12回程度の施術を行うことで自己処理を減らせるまで毛を少なくすることができます!
自己処理が減れば、デリケートゾーンを傷つけてしまうこともなくなります。
下着や水着からアンダーヘアがはみ出る心配がない
VIO脱毛をすれば、下着や水着からアンダーヘアがはみ出る心配がなくなります。下着からアンダーヘアがはみ出ていると、めちゃくちゃ恥ずかしいですよね。
それに下着姿は大切なパートナーに見せることが多いと思いますが、そんな時に毛がはみ出ていたら、パートナーをがっかりさせてしまいます。逆に綺麗な下着姿だと更に魅力的に見えるため愛が深まるかも!?
また、水着は体を動かすことが多いので、アンダーヘアのはみ出しが心配ですよね。VIO脱毛をすれば、そのような心配をすることなく思い切り遊べますよ!
銀座カラーは全身脱毛専門サロン
銀座カラーは1993年から続く、創業26年の全身脱毛専門サロンです。大手脱毛サロン「ミュゼ」でも創業16年なので、脱毛サロン業界では古株の存在になります。サロンモデルには川栄李奈さんが起用されており、赤を基調とした広告が有名です。
銀座カラーの特徴として、「担当チーム制」を導入していることが挙げられます。担当チーム制とは、毎回同じサロンスタッフさんに施術してもらえるという制度です。同じサロンスタッフさんに肌の状態を確認してもらえるので、少しの変化にも気付けてもらえます!毎回、知らないサロンスタッフさんに施術してもらうよりも、安心感がありますよね。
銀座カラーの脱毛範囲は?
銀座カラーでは、顔・VIOを含めた全身24カ所が脱毛範囲になっています。VIOを注目してみると、以下の4部位が対象です。
・Vライン(上部)
・Vライン(iライン)
・ヒップ奥(oライン)
デリケートゾーンは、全て施術範囲と考えて問題ないでしょう!もちろん、全剃りしてVIOを全てツルツルにすることも可能です。しかし、そのような方は少ないと思います。
VIOを脱毛するときのオススメとしては、最初の4〜5回は全剃りし、VIO全てを脱毛することです!
デリケートゾーンの毛を全て無くすことに抵抗がある方は多いと思いますが、最初の4〜5回だけ脱毛することで毛質改善につながるのです!デリケートゾーンに生えている硬く・太く・濃い毛を、4〜5回の脱毛で柔らかい毛にすることができます。4回目以降は毛質の様子を見つつ、全剃りをするか、Vラインの形を整えるか決めましょう。
銀座カラーはIPL方式
銀座カラーでは、IPL方式の脱毛機が使用されています。IPL方式とは、メラニン色素に反応する波長の光を照射し、毛根の細胞にダメージを与える脱毛方法です。
光脱毛のなかでは最も痛みを感じやすいですが、その分、効果も実感しやすいという特徴があります。銀座カラーでは光を照射する前にジェルを塗布して、肌へのダメージを軽減する工夫がされているので安心ですよ。
IPL方式はメラニン色素に反応する光を使用しているため、肌が日焼けしている方には施術ができない可能性があることに加え、産毛のようにメラニン色素が薄い毛には効果が現れにくいというデメリットもあります。
施術の痛さは?
銀座カラーで使用されているIPL方式の脱毛機は、メラニン色素に反応しやすいという特徴があるため、デリケートゾーンのように濃く・太い毛が密集している部位は強い痛みを伴う可能性が非常に高いです!
また、照射する光は、毛の色だけでなく肌の色にも反応するため、色素沈着を起こしているデリケートゾーンは痛みを感じやすくなります。デリケートゾーンの色素沈着はホルモンの変化や、下着の摩擦などによって起こるので、大多数の方は色素沈着を起こしています。
このような理由から、
IPL方式でのVIO脱毛は強い痛み!
実際の口コミも見てみましょう。
残念ながら、口コミでもVIOは痛みがあるという意見が多いです。IPL方式はもともと痛みを伴いやすい脱毛方式なので、仕方がないことだとは思います。痛すぎて他社へ乗り換えたという人も多いようです。
痛みに弱い方や、脱毛で痛みを感じたくない方はSHR方式の脱毛機を採用している脱毛サロン(ラココ等)に通ったようが良いかもしれません!
色素沈着がひどいと避けて施術されているかも!?
上記でご説明したように、デリケートゾーンはホルモンの変化や、下着の摩擦などによって色素沈着が起こってしまいます。
色素沈着が起きている肌に光を照射すると強い痛みを伴ったり、やけどの原因になるので、実際の施術では色素沈着が起きている部分を避けて照射されていることもあるようです。施術中は頭にタオルをかけられるので、施術を受けている本人はどのように光を照射されているかわかりません。
また、デリケートゾーンは粘膜がありますが、IPL方式の脱毛では粘膜ギリギリまでの照射は難しいようです。粘膜部分は皮膚が薄く、やけどをする可能性が非常に高いため、粘膜から少し離れた部分までしか照射できません。しかし、粘膜付近にも毛は生えているため、デリケートゾーンから完全に毛を無くすことはとても難しいのです。
まとめ
銀座カラーのVIO脱毛に関して、詳しくご紹介しました!銀座カラーではIPL方式での脱毛機で、VIO脱毛をすることができます。
IPL方式での脱毛で最も心配なのは「痛み」と「効果」ですね。
口コミでもあるように、強い痛みを伴う可能性が高いです。それにIラインOラインは避けられて施術するため残っている場合も!!
痛い施術は、脱毛のモチベーションをなくしてしまう原因になりますよね。痛いのが嫌な方や、完璧に脱毛したい方はSHR方式の脱毛機を使用している脱毛サロンがオススメですよ!(例:ラココなど)
SHR方式は最新の脱毛方法で、痛みがないことや色素沈着を起こしている肌にも施術できることなどの特徴があります。SHR方式の脱毛を受けたい場合は、「元祖SHR方式」の「ルミクス脱毛」が安心ですよ。
最後までお読み頂き有難うございました
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